2006年4月 2日 (日)

センチメンタル スプリング

---感性---

それは、物事を心に深く感じ取る働き。

この働きが活発だと「感性が豊か」

心に感じ取る深さや、方向性が似ていると「感性が似ている」

私はこう解釈しています。



春めいてきた景色を見て、色えんぴつを買ってしまった部長と私は
「感性が似ている」
のかもしれません。

改めて考えると(似ている?)と思ったことが他にもありました。

例えば、

B:「この書類、できるだ速く作ってくれる?火急的速やかによろしく」

こう言われて私は心の中でこう返事をしました。

(はいはい。As Soon As Possible ね)

とその時

B:「アズ スーン アズ ポッシブルでお願いします」

(うわぁっ!おんなじこと思っちゃった)

と、同じことを考えていたり、言おうと思っていたことを
先に言われてしまったり。

あんまり、そういう人が周りにいないので驚くことが多かったです。

ってことは、


ひょっとして、



ひょっとすると、



年齢が離れすぎて気がつかなかっただけで、

もしかして彼は私の「Mr.Right」だったのかもしれません。。。。。。




・・・・・まあ、そんな部長のことはどうでもよくて(何やねんなっ!)
つまらない外的要因や物理的環境、距離に惑わされて、その人自身を
見ずに、離れてしまってから後悔したことがあります。

一番の原因は、その時、私自身が自分のやりたいことに夢中で、
彼の存在の大切さに気がつかなかったことなのですが。。。。。




冷たい風に吹かれている桜の姿を見たせいでしょうか、なんだか感傷的で
おセンチになってしまいました。



私の目の前にふわふわと飛んできた、散り急ぐ淡い淡いピンクの花びらは、
掴めそうで掴めない、夢のまた夢なのでございます。

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2006年3月20日 (月)

デートへの意気込み

あまーいっ、と言いながら「フラワーマン」の話を2日間もトップページに晒して
しまいました。
断筆後も、一人で思い出に浸ってしまい、週末は思考停止状態。
このところ、恋愛市場に新規参入をしていないので、つい思い出の中で生きて
しまっているのです。




そんな訳で、世の中のカップルに目がいってしまいます。
(こじつけ?)




先日のホワイトデー。

カジュアルな雰囲気の一軒家のイタリアンレストランで「お返しディナー」を
お楽しみのカップルに私は釘付けになりました。





女性が会社の制服だったからです。




(これは、これはどうなの?)

こういうことは価値観の問題なので、私の考えを押し付けるのはおこがましい
ことなのですが、どうしても我慢ができないので一言だけ申し上げます。





「女性の怠慢」




いくら「お返しディナー」と言えども、彼がお店に電話して予約して、エスコートして
おごってくれる訳(推定)ですから、それなりに女性も応えてあげなくては。

”バレンタインデーにプレゼントした”

という過去の印籠をかざして、当たり前のようにおごってもらっていては、彼が
少しばかり不憫に思えました。





あら、いやだ。
ホントに呆れてしまったせいかオチがないわ、このお話。

思いつくのは、彼女への不満、気合の入っていない女性を連れている彼への
疑問ばかり。
あんまり言うと私のひがみみたいだし。。。。。。





どうしよう、




強いて言うなら、、、、、




強いてツッコませていただくなら、、、、、






「その制服っ!名札くらい取ったらどうなのよ~~~!(怒)」

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2006年3月17日 (金)

フラワーマン

今朝、駅のホームで小さな花束を持っている男性を見かけました。

贈り物?
戴き物?

いづれにしても、花束を持つ姿は女性よりも男性の方が目立つものだなぁ、
と思いました。

お花をいただくと、女性に生まれてよかった、と改めて感じるくらいうれしいのは、
花屋さんから私の手元までの距離、男性がそれを届けてくれる道のり分の
”気恥ずかしさ”がお花に含まれているからなのかもしれません。。。。。


照れくさそうに、お花を渡す。




恥ずかしそうに、




・・・お花を、




・・・・・・渡す。

      。。。。。Long Time Ago。。。。。

その方。

その方との二度目のお食事。



待ち合わせ場所のスタバ。
彼は店内で、私はテラスで、それぞれを待っていました。



遅刻しなさそうなタイプの彼。遅刻しそうなタイプの私。

落ち着いた雰囲気の彼。落ち着いた雰囲気ではない私。



待ち合わせ時間、1分経過。

(遅刻する訳ない)

動いたのは私でした。
店内をのぞくと、すぐに私を見つけてくれた彼は、軽く手を上げてくれました。
席に向かうと、テーブルの上にお花が。。。



「ちょっと、時間があったので・・・。そしたら花屋があって・・・」

妙に歯切れの悪い彼。



(そっか、照れてるのね)



一本の枝に仲良く二輪の花が咲いています。

淡いピンクの花びらが層になっているお花でした。



どうしてこのお花を選んでくれたのでしょう?
もしその花が赤いバラだったらこんな疑問は湧かなかったかもしれません。




「な、何となく、ピンクがいいかな、と思って」

ますます歯切れが悪くなる彼。



彼が私をイメージして選んでくれたピンクのお花。
可憐すぎて申し訳ないくらいでした。
初めて食事をしたとき、私は黒い服を着ていたのに。。。

「ありがとうございます。かわいいお花ですね。




このお花、




 ・・・今日の私の服と、






 ・・・・・・色が、






 ・・・・・・・・・おそろい」







あま~~~いっ!




恥ずかしいので終わります。

つづくっ。  ・・・うそです、つづきませんっ。

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2006年3月 3日 (金)

耳が痛むと思い出す。。。(エピローグ)

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
(奥の細道 松尾芭蕉)


プロローグがないのに、エピローグを迎えました。


私の中で彼はずっと「クールで無口」でした。
けれど、10年ぶりに会った彼は言いました。

「あの頃は、恥ずかしさもあって上手く話せなかった」

当然と言えば当然、だと思います。
なんせ10代ですから。

そう思いつつ「おしゃべりな彼」が受け入れ難いのは、
私たちが最後に会った日の彼を、長い年月の間、
私の中で勝手にフリーズドライにして保存していた
からだと思います。

ベクトルが”右脳トレーニング好き”になるような
ちょっと風変わりな個性に向いてしまっただけで、
時間が彼を変化させ、成長させていったのでしょう。

私は、久々に教え子に会った、元担任教師のような
心境になりました。



月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。



あぁ、無常観。



何百年経っても、何千年経っても人の世は無常なのかも
しれません。

だけど、彼の笑顔は昔と変わらずやっぱりステキでした。




そして、
そして私は、、、




左手でお箸が使えるようになりました。
マネしちゃった~。マネしちゃったよ~。
影響されすぎ_| ̄|○

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2006年3月 1日 (水)

耳が痛むと思い出す。。。(後編)

今日は昨日のつづきです。
高校時代大好きだった人と

『10年ぶりに運命の再会』

と、思っているのは私だけで、今回も高校時代同様、あらゆる手を使って
彼との食事にこぎついた私。

食べ始めてすぐ気づきました。

あこ:「あれ?左利きだった?」

彼:「ううん。違うよ。」

やっぱり。て、ことはもしかして、もしかして、、、

彼:「右脳、鍛えてるんだっ」

やっぱりね~(ToT)/~~~

そんな気がしたの、そんな気がしたんだけど、
まさか、あんなにクールでかっこよかった彼が。。。

左手を使うことによる、右脳への刺激とその効果について
熱く語る彼。

昔と変わらない、羨ましいほどのさらさらな髪。
並んで歩くとちょうど私の目線にあるほくろもチラッと見えます。

あの頃と変わらないステキな彼。

だた、キャラが、キャラが、、、

クールだった彼のキャラが~_| ̄|○

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